3月の3連休。
特に予定もなかったので、「思い出や経験になる場所に行きたい」と考えた。
そこで選んだのが、「YOKOSUKA軍港めぐり」。

アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船を間近で見ることができる、
日本で唯一のクルージングツアーだ。
「母艦でありたい」と考えるようになった今、
これは少し運命的なタイミングのようにも感じた。
前記事に書いた『Die With Zero』の中に、
「思い出は、あとから人生の豊かさになる」とあった。
この日、このタイミングで、
子どもと一緒に来たことに意味がある。
正直、天気は曇り空で、
軍艦のグレーと空の色が同化していて、あまり映えなかった。
晴れていたら、もっとよかったかもしれない。
それでも、心から「行ってよかった」と思えた。
この体験は、きっとあとから振り返ったときに、
人生の思い出の一つになると思う。
今回は、横須賀軍港クルーズの体験とあわせて、
駐車場・混雑状況・ランチまで、
リアルな1日の流れをまとめていきます。
YOKOSUKA軍港めぐり 基本情報
所要時間:45分
料金:大人 2,000円〜2,500円(シーズン制)/小学生 1,000円〜1,250円
・公式サイト(YOKOSUKA軍港めぐり)より事前予約可能
・当日券あり(午前10時から汐入ターミナルで全便一斉発売)
事前にサイトで残数確認ができるため、
土日祝などで乗りたい便の残数が少ない場合は、
事前予約がおすすめです。
実際に3月20日(祝)に行った際は、
次の便は満席、他の便も残りわずかとなっていました。
当日の流れ
10:30 コースカベイサイドストアーズの駐車場
(6階・屋上は、館内で買い物をすれば最大料金1,200円)
(このショッピングモール2階に軍港めぐりのターミナルあり)
↓
10:45 コースカベイサイドストアーズ5階
神奈川自衛隊広報センターへ
(展示や体験ができるブースで、自衛隊に興味のある子どもも楽しめる)

↓
11:00 コースカベイサイドストアーズ2階汐入ターミナルにてチケット発券

↓
11:10 ヴェルニー公園へ
公園から軍艦を眺める

↓
12:00 軍港めぐりクルーズへ!
↓
13:00 どぶ坂通りへ
ランチにネイビーバーガーを食べに行く。
(TSUNAMIに行きたかったが14組待ちで断念。
番号札は取ったものの時間がかかりそうだったため、Honey Beeへ。
こちらも20分ほど並びました。)
※土日祝はかなり混雑するため、
時間をずらすか、先に番号札を取るなどの工夫がおすすめです。

↓
どぶ坂通りのショップで、US軍戦闘機Tシャツを購入
↓
コースカベイサイドストアーズで買い物
軍港クルーズのお土産ショップでお土産も購入。
他H&Mなどのショップやフードコートなど飲食店も充実したモールで
終日楽しんだ。
軍港クルーズ体験実録
出港12時の10分前に桟橋へ行くと、すでに長蛇の列。
もう少し早く並べばよかったと少し後悔。
その結果、1階(屋内)の窓側は確保できなかった。
乗船すると、すぐにガイドの案内が始まる。
ただ船に乗るだけではなく、
「説明を聞きながら見る」という体験になっているのが、
このクルーズの大きな魅力だと感じた。
この日は、合計30隻ほどを見ることができた。
その日によって見られる艦の数や種類が違うらしく、
今回はかなり多く見られた“当たり日”だったようだ。
その場で見える軍艦を、
ガイドがテンポよく、でも丁寧に説明してくれる。
その知識の豊富さに驚いた。
とても分かりやすく、そして面白い。
ガイドさんも当たりだった。
米海軍の艦艇
出港してすぐにまず近づいたのは、
アメリカ海軍のイージス艦 USSマッキャンベル。

海上自衛隊の艦艇たち
同じ港の中でも、さまざまな役割の艦が並んでいた。
続いて目に入ってきたのが、
海上自衛隊の護衛艦「あまぎり」(DD-154)。

その隣には、少し雰囲気の違う支援艦(5107)。
一番新しい艦だそう。

こちらは海上自衛隊の護衛艦「てるづき」。
後ろの格納庫が大きく開いていて、
ヘリコプターを搭載する構造になっているのが印象的だった。

さらに印象的だったのが、
潜水艦救難艦「あかし」。

そして、圧倒的な存在感だったのが、
海上自衛隊 護衛艦「まや」(DDG-179)。
最新クラスのイージス艦で、
弾道ミサイル防衛も担う重要な艦とのこと。
ステルス性を意識したフォルムで、
これまでの艦とはまた違った迫力があった。


圧倒的存在感の空母
そして、この日一番の存在感だったのが、
アメリカ海軍の空母「ジョージ・ワシントン」。


これまで見てきた護衛艦や支援艦とは、
スケールがまったく違う。
同じ「艦」でも、
ここまで存在感が変わるのかと感じた瞬間だった。
この日は整備中で、
戦闘機は一機も搭載されていない状態。
いわば「素の空母」を見ることができた。
ちなみに、以前はF-14(Top Gunで有名な機体)が運用されていたが、
現在は
・F/A-18E/F スーパーホーネット
・F-35C ライトニングⅡ
などが主力とのこと。
このあたりは、息子が教えてくれた!

どぶ坂通りでは、
そのスーパーホーネットのTシャツを購入。
この空母を見られただけでも、
ここに来た価値があったと感じている。
—
今回の横須賀軍港クルーズ。
息子がいなかったら、
きっと来ることはなかったと思う。
こんな世界を知ることもなかっただろう。
興味の分野が広く、好きなことがたくさんある息子は、
これまでも私に新しい経験をたくさんさせてくれた。
おかげで、
私も家族も、人生の経験をまた一つ積むことができた。
子どもと過ごす時間は、
思っているよりずっと短い。
だからこそ、
「いつか」ではなく、「今」。
戦闘機好きの息子(中1)と一緒に来て、
この景色を見られたことに意味があると思う。
この日に来たこと。
一緒に見た景色。
それ自体が、
思い出に残る人生の1ページになり、人生を少しずつ豊かにしていくだろう。
そう思える一日だった。
「思い出にお金を使う」という考え方については、
以前書いたこちらの記事にもまとめている。
👉Die With Zero感想|子どもと過ごせる時間は思っているより短い
👉 次の記事はこちら
ミニマリストになりたいのに、なれない


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