厚木基地日米親善春祭り2025レポ|戦闘機好き中学生と行った一日

Life

息子は、
小さい頃から飛行機やヘリコプターが好きだった。

そして映画『Top Gun』を見てから、
戦闘機に魅了された。

得意の過集中で、
気づけば戦闘機についてかなり詳しくなっていた。

「日本には、厚木基地にしかない戦闘機がある」

そんな話もしていたので、

厚木基地の日米親善春祭りでは、
普段入ることのできない基地内に入って、
実際に戦闘機を見ることができると知り、

連れて行ってあげようと思った。

息子にその話をすると、

「行きたい!!!!」

と即答だった。

家では、

「早くして」

そんな声掛けばかりになってしまう日もある。

でも、
好きなことになると、
別人みたいに動く。

厚木基地の日米親善春祭りへ行った日も、
そうだった。

普段、
「待つ」という行為が苦手な息子だが、

厚木基地行きのバスの長蛇の列に並んだ時も、
特に機嫌が悪くなることなく、
待つことができていた。


いろいろなルートがあるが、
私は相鉄線の相模大塚駅からバスで向かった。

相模大塚駅を出ると、
バス停には長蛇の列。

ただ、
臨時バスが随時運行していたので、
時刻はそこまで気にしなくても大丈夫だった。

厚木基地のバス停に着くと、
そこから向かい側の基地入口へ向かう。

ただ、
近くの横断歩道は渡れないようになっていて、
誘導に従いながら、
遠回りして正門まで向かう流れだった。

かなり人が多いので、
正門入門まではスムーズにはいかない。

私も初めてだったので、
右も左も分からないまま、
なんとか入門。


基地の正門(メインゲート)付近には、

・SNJ(テキサン)
・A-4E / TA-4J スカイホーク
・F-4S ファントムII

などの退役機が展示されていた。

まずは、
ここで大興奮。

さらに少し進んだ、
グラウンド周辺には、

・SH-3
・EA-6B
・SH-60B
・F-14A

なども展示されていた。

特に息子が興奮していたのは、
F-14A トムキャット。

映画『Top Gun』にも登場する戦闘機で、
息子にとっては“憧れの機体”だった。

息子曰く、
日本国内でもかなり貴重な展示らしく、

実物を目の前にして、
かなりテンションが上がっていた。

その先も、
お祭りムード満載で、

屋台や、
現役のヘリコプターなどの展示が並んでいた。


奥の滑走路までは、
かなり距離がある。

そこにたどり着く前にも、

カッコいい米軍の方と写真を撮ったり、
息子は、
まるでトム・クルーズと写真を撮ったような気分だったと思う。

滑走路へ向かう手前には、
物販屋台がずらりと並んでいた。

米軍グッズ。

自衛隊グッズ。

売り場も分かれていて、
見ているだけでもかなり楽しい。

魅力的なグッズがたくさん並んでいて、
息子は大興奮だった。

そして
かなり歩いたその先に見えてきたのが、

滑走路にずらりと並んだ、
現役の米軍機や自衛隊機たち。

戦闘機。

輸送機。

ヘリコプター。

それは、
本当に圧巻だった。

滑走路に並ぶ戦闘機を見ながら、

息子は、
本当に嬉しそうだった。

驚くほどの知識で、
並んでいる戦闘機や輸送機について、
次々と説明してくれた。

この知識は、
どこから得たのだろう。

おそらく、
YouTubeの影響がかなり大きい。

そう考えると、

YouTube=悪、でもないのかもしれない。

好きなことの知識を深める場所として、
息子にとっては大きな世界になっている気がした。

家では、
勉強のことでぶつかることも多い。

でも、
好きなものを見ている時の息子は、
やっぱり生き生きしている。

そんな姿を見ながら、

「今、このタイミングで
連れてきてよかったな」

と、
私は思っていた。


経験や体験には、
やっぱり価値がある。

きっとこういう思い出が、
人生にひとつ色どりを与えて、
あとに残っていくのだと思う。

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