中2ADHD息子の進路|通信制高校を考え始めた

ADHD

息子が中学2年生になった。

高校受験まで、
まだ1年以上ある。

でも最近、
進路について真剣に考えなければいけないと思うようになった。

高校受験はまだ先の話。

そう思っていたけれど、
進路によって今の過ごし方も変わってくる気がしている。

例えば、
今まさに定期テスト前。

提出物への取り組み方。

勉強との向き合い方。

どこまで求めるのか。

将来どんな進路を目指すのかによって、

今の過ごし方や考え方も少し変わってくる。

親がある程度、先の道筋を調べておかないと、
息子本人が自分から先のことを考えるのは難しいと思う。

特に、
目の前のことに意識が向きやすいADHD特性の息子には。

もちろん、
最終的には本人の意思を尊重したい。

でも、

選択肢を知らなければ選ぶこともできない。

だから今は、
親としてできる範囲で情報を集めている。


小学校の頃は、
普通に中学校へ進学して、
その先は普通に高校へ進学するのだろうと思っていた。

特別深く考えたことはなかった。

それが当たり前だと、
どこかで思っていたのだと思う。

ADHDの特性はあったけれど、

なんとかなる。

そんな気持ちもあった。

でも中学生になってから、

提出物。

定期テスト。

自己管理。

スケジュール管理。

そういったことの難しさが、
想像以上だった。

日々の様子を見ていると、

「普通高校に進学すること」

そのものではなく、

普通高校で周囲と同じペースで学習し、
大学受験を目指していく姿が、
今の私にはなかなか思い描けなくなった。

何より、

そういう環境は息子にとって苦しいのではないか。

そんなことを考えるようになった。


昨年、
特別支援教室に通う子の保護者向け説明会で、

通信制高校やチャレンジスクールについて知る機会があった。

それまで私は、
そういった高校についてほとんど知らなかった。

話を聞いてみると、

好きなことに取り組める環境。

一人ひとりのペースを大切にする学び方。

そんな学校もあることを初めて知った。

そして私は、
通信制高校にとても興味を持った。


調べ始めて驚いた。

高校進学と一言で言っても、

公立高校

私立高校

通信制高校

サポート校

チャレンジスクール

エンカレッジスクール

高専

など、
さまざまな選択肢があった。

しかも、
同じ通信制高校でも学校によって全く違う。

週5日通学する学校もある。

制服がある学校もある。

専門分野を学べる学校もある。

私の中にあった

「通信制高校=毎日通わない学校」

というイメージは、
完全に覆された。

調べていくうちに頭が整理できなくなったので、
まずは高校の種類を自分なりにまとめてみた。

進路選びのために整理した高校の種類


そこで最近、

通信制高校やサポート校について、
本格的に調べ始めた。

ところが、

調べれば調べるほど分からなくなった。

通信制高校だけでも数がとても多い。

学べるコースも違う。

校舎の雰囲気も違う。

通学日数も違う。

それぞれに特徴があり、
何が息子に合うのか整理できなくなった。

そこで、
比較・整理するためにスプレッドシートを作った。


候補校比較リスト(2026年6月時点)

学校名。

通学スタイル。

特徴。

向いているタイプ。

息子との相性。

気になったこと。

調べながら、
ひたすら書き込んでいる。

現在は十数校を比較しながら検討中だ。

こうやって整理してみると、
少しずつ見えてくるものがある。


私が学校選びで重視しているのは、

偏差値ではない。

息子が無理なく通えること。

そして、

好きなことを続けられること。

その上で、

少しずつ自立につながる経験ができること。

それが一番大切だと思っている。


例えば息子の場合、

  • 毎日通学したい
  • 制服が好き
  • 航空やロボットに興味がある
  • 少人数の環境が合っている
  • パソコンや実習が好き
  • ものづくりや工作が好き
  • 自己管理は苦手

そんな特徴がある。

そう考えると、
候補も少しずつ絞られてきた。


現在の有力候補

今のところ気になっているのは、

  • 第一学院高校
  • 星槎国際高校
  • クラーク記念国際高校
  • 日本航空高校

など。

もちろん、
まだ机上で調べている段階だ。

実際に学校へ行ってみたら、
印象が大きく変わることもあると思う。

だからこそ、
この夏ぐらいから、オープンキャンパスや学校説明会へ足を運んでみたい。


もちろん、
まだどの学校がいいのか分からない。

通信制高校がいいのかも分からない。

でも、

普通高校だけが選択肢ではない。

そう知れたことは、
私にとって大きかった。

親の私自身、
少し視野が広がった気がしている。

普通高校。

通信制高校。

チャレンジスクール。

まだ答えは出ていない。

でも、

息子に合う場所はきっとあると思う。

好きなことを学べて。

好きなものを共有できる友達がいて。

自分らしく過ごせる場所。

そんな環境に出会えたらいいなと思う。

これから実際に学校を見て、
話を聞いて、

息子に合う場所を探していきたい。

今はそんな段階だ。

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