私は、今はほぼ24時間、母だ。
でも。
私には、もうひとつの時間がある。
在宅の事務パート。
週3日、丸4年続いている仕事だ。
40代になってから選んだ、
子育てと両立できる働き方。
通勤がなく、家で完結できること。
無理のないペース。
このバランスが、
今の私にはちょうどいい。
もともとは、外に出る事務パートをしていた。
コロナ禍でも通勤していたし、
専業主婦はどうも向いていなかった。
私はきっと、
社会とのつながりを求める気質なのだと思う。
フルタイムで仕事と家事を両立している人を心から尊敬している。
でも、私にはきっとできない。
週3日でも、通勤は正直しんどかった。
子育てをしながらの電車通勤、渋谷まで。
毎日ではなくても、仕事の日は余裕がなかった。
そんなとき、
コロナで在宅という選択肢が広がり、
今の仕事に巡り合った。
仕事は、淡々としている。
基本のルーティンタスクがあり、
突発的な依頼もある。
でも、やれば終わる。
きちんと積み重ねれば、評価もしてもらえる。
ADHD育児のように、
正解が見えない世界ではない。
やった分だけ進む世界。
それが、
私の思考を静かにしてくれる。
正直に言うと、
今の仕事は単調だ。
慣れているし、
楽に回せている。
だからこそ、ふと思う。
「もっとできるんじゃないか」
「このままでいいのか、私」
46歳という年齢が、
その問いを強くする。
でも。
子育てに余裕を持てて、
家のことも整えられて、
LAVAで自分を回復する時間もある。
心穏やかにパソコンに向かい、
小さな評価を受け取り、
社会とゆるくつながっている感覚。
この安定が、
今の私を支えている。
母艦は、強い存在ではない。
整えなければ、
もっと揺れて、
息子へのあたりが強くなってしまいそうだ。
呼吸を取り戻す時間があるように、
思考を取り戻す時間も必要だ。
在宅ワークは、
収入のためだけではない。
私が、私らしく
心穏やかにいられる時間。
今は、整えることを優先する。
でも、灯は消さない。
欲張らないけれど、
諦めない。
それが、
今の私の働き方だ。
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母艦を整える習慣③|心をゆるめる過ごし方
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