ふふ河口湖に母娘3世代で宿泊|常盤木プレミアムスイート・食事を正直レビュー

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母、私、小学5年生の娘で、ふふ河口湖の「常盤木プレミアムスイート」に宿泊した。

86㎡の角部屋は、3人で泊まっても十分な広さ。

客室温泉や食事だけでなく、富士山や星空を眺めながら、何もしない時間を楽しめる宿だった。

この記事では、母娘3世代で実際に宿泊して感じた、部屋の広さや温泉、夕食・朝食、サービスについて紹介する。

今回の宿泊情報内容
宿泊者70代の母・私・小学5年生の娘
客室常盤木プレミアムスイート
広さ・定員86㎡・最大4名
客室タイプ角部屋・ワンルーム
チェックイン15時
チェックアウト11時
駐車場宿泊者無料

※チェックイン・チェックアウト時刻は宿泊プランによって異なる場合があるため、予約時に確認してください。

ふふ河口湖は、宿泊日や予約サイトによって料金やプランが異なります。
最新の空室状況と宿泊料金は、各予約サイトで確認できます。

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私は、Yahoo!トラベルから予約しました。

ふふ河口湖は、人生で一度は泊まってみたいと思っていた憧れの宿。

客室数が少なく、静かな時間を過ごすための高級宿だ。

家族みんなでワイワイ楽しむというより、夫婦や大人同士の女子旅に向いている。

正直なところ、息子と一緒に訪れる姿は、あまり想像できなかった。

今回は、ちょうど息子が祖父母の家へ出かけていた。

そこで、母と私、小学5年生の娘で、母娘3世代旅行を計画した。

宿泊先を探してみると、ふふ河口湖にちょうど空室があった。

急に決まった旅行だったが、思いがけず憧れの宿に泊まれることになった。

ふふ河口湖までは、車のナビどおりに進み、スムーズに到着できた。

ただ、宿の直前で細い道へ入るところに、目立つ案内看板はない。

「本当にこの道で合っているのかな」と、少し不安になった。

入口にある看板も、周囲の景色になじむ控えめなデザイン。

洗練されていて、あえて主張しない看板という印象だった。

まずはエントランスに車をつけ、荷物と母、娘を降ろした。

その後、いったん道路へ出て、少し坂を上ったところにある宿泊者用駐車場へ車を移動した。

駐車場には、屋根付きと屋根のないスペースがある。

屋根付きの駐車スペースは台数が少ないため、停められたらラッキーだ。

なお、公式サイトによると、駐車場は宿泊者無料

ナビで住所が表示されない場合は、近くにある「久保田一竹美術館」を設定するとよいそうだ。

宿に到着したのは、14時20分ごろ。

ロビーはこぢんまりとしている。

けれど、たくさんの植物が置かれた、とても素敵な空間だった。

ソファに座り、飲み物をいただきながらチェックインの手続きをした。

少し早く到着したが、部屋へ早めに案内してもらうことはできなかった。

15時までは、ロビーで待つことに。

ロビーの大きな窓からは、富士山が見えた。

外のテラスにも、ゆったりとしたソファが置かれている。

天気もよく、外で過ごすのも気持ちがよかった。

ロビーの隣には、落ち着いた雰囲気のバーラウンジもある。

ロビーのある棟と客室棟は別になっていて、屋根付きの通路でつながっている。

大浴場は、客室棟の1階にあった。

15時になり、部屋へ案内された。

今回宿泊したのは、常盤木プレミアムスイート

86㎡の広さがある、最大4名まで泊まれる角部屋だ。

部屋に入ると、3人目のベッドもきちんと用意されていた。

通常のベッドと比べても、それほど大きさは変わらない。

ふかふかとした、寝心地のよいベッドだった。

部屋には、ソファ付きの広いリビングスペースもある。

洗面台は2台。

母、私、娘の3人で泊まっても、朝の身支度が重なって窮屈に感じることはなかった。

3人で泊まっても、それぞれの居場所がある

部屋からは、もちろん富士山が見える。

常盤木プレミアムスイートは角部屋のため、富士山だけでなく、河口湖や森まで感じられる開放感がある。

窓辺には、景色をゆっくり眺められる大きな椅子が置かれていた。

そこから外のテラスへ出ると、さらにゆったりとしたソファがある。

椅子に腰かけ、何も考えずに富士山や河口湖、目の前に広がる森を眺める。

そんな時間が、とても心地よかった。

観光へ出かけなくても、ただ部屋で景色を眺めているだけで満たされる。

そんなぜいたくな過ごし方ができることも、この部屋の大きな魅力だ。

高級感がありながら、母、私、娘それぞれの居場所がある。

母娘3世代でも、無理なく自分のペースで過ごせる部屋だった。

常盤木プレミアムスイートは、最大4名まで宿泊できる客室です。
3名以上で泊まれる部屋は限られるため、希望日が決まったら早めに空室を確認しておくと安心です。

客室には、富士山の溶岩を使った天然温泉の露天風呂がある。

部屋を出ることなく、好きな時間に何度でも温泉を楽しめる。

少し残念だったのは、湯船につかった状態では、目の前の柵に隠れて富士山が見えなかったこと。

立ち上がると、富士山が見える造りだった。

それでも、時間を気にせず温泉へ入れるのはうれしい。

母は部屋の温泉をゆっくり楽しみ、私と娘は大浴場へ行くことにした。

大浴場の前には、湯上がりにうれしい無料のドリンクとアイスが用意されていた。

私たちが宿泊したときには、ビールやコーヒー牛乳などの冷たい飲み物と、アイスキャンディーが並んでいた。

どれも自由にいただくことができる。

温泉で温まったあとに、冷たい飲み物やアイスを楽しめる。

こうした、ちょっとした心遣いもうれしい。

娘はアイスに大興奮。

私は、湯上がりにいただくミニビールが幸せだった。

客室の温泉だけでも、十分に満足できる。

それでも、このサービスがあることで、大浴場まで足を運ぶ楽しみが一つ増えた。

夕食は、館内のレストラン「山のは」でいただいた。

店内は、ほかの宿泊客があまり気にならないよう、プライベート感が保たれた造りになっている。

私たちが利用したときは、どの席からも富士山を眺められるように感じられた。

窓側には、富士山を正面に眺めながら食事ができるカップル席もあった。

夫婦で訪れたら、ぜひ座ってみたい席だ。

山梨の食材を取り入れた夕食コース

夕食は、山梨の食材や季節の食材を取り入れたコース料理。

前菜、お造り、魚料理、肉料理、鰻の釜炊きご飯と、見た目にも美しい料理が少しずつ運ばれてくる。

一品一品の器や盛り付けにも工夫があり、次は何が出てくるのだろうと楽しみながらいただいた。

お造りも、氷を敷いた器に美しく盛り付けられている。

特別な宿に来たことを感じさせてくれる一皿だった。

料理は和食を基本としながらも、洋の要素も取り入れられている。

最後まで飽きずに楽しめる内容だった。

料理に合わせたワインのマリアージュ

今回は、料理に合わせてワインを楽しめるマリアージュもお願いした。

料理が変わるたびに、それぞれに合うワインが用意される。

自分では選ばないようなワインとの出会いもあり、料理のおいしさだけでなく、組み合わせまでゆっくり楽しめた。

スパークリング、白、ロゼ、赤と、料理に合わせてワインが変わる。

食事の時間が、さらに特別なものになった。

お酒が好きなら、夕食と一緒に楽しむワインのマリアージュもおすすめだ。

火の演出も楽しめる肉料理

特に印象に残ったのが、肉料理。

目の前で火を使って仕上げる演出があり、一気にテーブルが華やいだ。

ただ料理が運ばれてくるだけではなく、目でも楽しめる。

母も娘も驚いていて、3世代旅行の思い出に残る一皿になった。

仕上がった焼きしゃぶのお肉はやわらかく、ワインとの相性もよかった。

締めは鰻の釜炊きご飯

コースの締めは、鰻の釜炊きご飯。

ふたを開けると、炊きたてのご飯と鰻の香りが広がった。

品数が多く、このころにはかなりお腹いっぱい。

それでも、香ばしい鰻のご飯は、最後まで味わいたくなるおいしさだった。

夕食は味だけでなく、器や盛り付け、火を使った演出まで楽しめる。

ふふ河口湖らしい、特別感のある内容だった。

※夕食の内容は、宿泊時期によって変わります。

夕食を終えてレストランを出ると、空には星が見えた。

そのままロビーの外にあるテラスへ。

ゆったりとしたソファにごろんと横になり、しばらく星空を眺めた。

夏でも、夜の河口湖は涼しい。

心地よい夜風が吹き、食後に外で過ごす時間がとても気持ちよかった。

観光地へ出かけるわけでもない。

ただソファに横になり、星を眺める。

それだけなのに、なんともぜいたくな時間だった。

客室のバイオエタノール暖炉

部屋へ戻ってからは、テラスにあるバイオエタノール暖炉への点火をお願いした。

しばらくすると係の方が部屋まで来て、火をつけてくれた。

火は時間がたつと自然に消えるとのことだった。

暗いテラスで、静かにゆらめく炎を眺める。

薪をくべる必要も、何かをする必要もない。

ただ炎の動きを、ぼんやりと目で追っていた。

この炎を眺めることそのものが、ふふ河口湖が用意してくれた夜の演出。

星空と、涼しい風と、ゆらめく炎。

忙しい日常ではなかなか持てない、何もしない時間。

なんてゆったりとした、癒やしの夜なのだろう。

朝食も、夕食と同じレストラン「山のは」でいただいた。

テーブルには、サラダや焼き魚、卵焼き、小鉢などがずらりと並ぶ。

朝食とは思えないほど品数が多く、少しずつさまざまな料理を楽しめる内容だった。

夕食でかなりお腹いっぱいになったはずなのに、朝食もしっかりとしたボリュームがある。

名物の納豆グラタンは変更してもらえた

朝食の名物は「納豆グラタン」。

地元の納豆とチーズを合わせた一品だ。

ただ、私は納豆が苦手。

事前に伝えると、私の分だけ別の料理に変更してもらうことができた。

苦手な食材にきちんと対応してもらえたのも、ありがたかった。

母と娘は名物の納豆グラタンを楽しみ、私は別に用意していただいた料理を味わった。

苦手な食材やアレルギーがある場合は、予約時に伝えておくと安心だ。

朝食も品数が多く、朝からかなりお腹いっぱいになった。

朝食後は、レストランからガーデンへ出て、少し散策した。

ガーデンにも、ガゼボやソファ席がいくつか用意されている。

時間帯によっては、ここで飲み物や軽食を楽しめるようだ。

富士山や森を眺めながら、チェックアウトまでゆっくり過ごした。

その後、チェックアウト。

憧れていたふふ河口湖での滞在を、最後まで満喫することができた。

ふふ河口湖を出たあとは、御殿場プレミアム・アウトレットへ向かった。

前日は娘の希望で富士急ハイランドへ行ったので、この日は私が行きたかった場所につきあってもらうことにした。

御殿場プレミアム・アウトレットを訪れるのは、約5年ぶり。

久しぶりのショッピングを楽しんだ。

ふふ河口湖は、決して気軽に泊まれる料金の宿ではない。

それでも、実際に泊まってみると、ずっと憧れていた理由が分かった。

部屋から富士山や河口湖を眺める。

好きな時間に温泉へ入る。

テラスで夜風を感じながら、星空とゆらめく炎を眺める。

観光へ出かけなくても、宿で過ごす時間そのものが旅になる。

常盤木プレミアムスイートは、母と私、小学5年生の娘の3人でも十分な広さがあった。

洗面台が2台あり、それぞれが自分の居場所を持てる。

母娘3世代でも、無理なく自分のペースで過ごすことができた。

にぎやかな家族旅行を楽しむというより、夫婦や母娘、女子旅で静かな時間を過ごしたい人に向いている宿だと思う。

食事も品数が多く、夕食から朝食まで大満足だった。

何かをたくさんする旅ではない。

何もしない時間を、ゆっくり過ごす旅。

母と娘と3人で、憧れの宿に泊まることができてよかった。

またいつか、大切な人と訪れたいと思える宿だった。

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宿泊料金は、部屋タイプや宿泊日、予約サイトによって異なります。
ポイントやキャンペーンも含めて比較してみてください。

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